腸の環境が健康を左右する
2011 / 11 / 30 ( Wed )
腸には、排泄機能以外にも体を健康に保つためのさまざまな機能があります。

1つは、消化機能。

胃と腸は炭水化物をブドウ糖やその他の糖に、蛋白質をアミノ酸に、脂肪を脂肪酸等に分解します。

人に必要な栄養素のほとんどは、小腸で吸収されます。腸の働きが悪ければ、いくら体に良いものを食べても栄養素を十分に吸収できません。

さらに、免疫機能があります。

腸には、多くの免疫細胞が集まっており、体内に進入した細菌や有害物質をブロックしています。

この免疫機能には、腸内細菌が関わっています。

また、この腸内細菌には解毒作用もあることも分かってきました。

腸内細菌には、善玉菌、悪玉菌、日和見菌がありますが、腸内細菌を善玉菌有利の状態に保つことが大切です。

腸の環境を良くすることで健康が保たれるのです。

また、腸も年とともに老化します。

年をとるとともに悪玉菌が増加し始め、善玉菌が極端に少なくなります。

腸の老化が進むと見た目にも老けてきます。

しかし、若いにもかかわらず腸の老化が進んでいる人がいます。

腸はデリケートで、ストレスや生活習慣の影響をもろに受けてしまいます。

善玉菌を増やすような食事を摂ると共に、

過度のストレスをなくすこと

生活習慣を改善することも腸を健康に保つには大切です。


院長

日記 | トラックバック:(0) | コメント:(0) | page top↑
| ホーム | 次のページ>>